評判が悪い引越し業者の特徴を調査【2023年】

世の中には数多くの引越し業者がありますが、中には高額請求する悪徳業者、強引な手口を使って契約させる評判の悪い引越し業者が存在ます。

特に初めて引越し業者を利用する方は、最ごまでトラブルなく引越しできるか不安になるでしょう。

当サイトでは引越し業者を利用した経験がある方に「引越し業者を利用した際にマイナスに感じたエピソードを教えて下さい。」という名目でアンケートを調査実施しました。

実際の利用した人しかわからない、評判の悪い引越し業者の特徴をまとたので是非参考にして下さい。

この記事でわかること
  • 契約前にダンボールを勝手に置いて発生量を取る引越し業者がいる
  • お問合後はじめに提示された金額は高く請求してくるケースが多い
  • 引越しする際は直接業者に連絡せず相見積もりサイトを使うと便利

お急ぎでお探しの方は「引越し業者おすすめ人気ランキング」を参考にして下さい。

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引越し侍

評判悪い引越し業者の特徴は?実際に聞いてわかった真相

人員配置が不適切!格安を謳う引越し業者に多い

会社の異動で引っ越しをすることになったときに、会社に「ワクワク引っ越しサービス」という格安の引っ越し業者を手配されました。当日来た業者はたった一人でまったく作業が進まず、結局私と両親が手伝ってやっと作業ができるような状態でした。また、養生も何もなく、家具や家が傷つかないかとても心配でした。さらに作業しているときに家具のデザインやプライベートなことに言及してきてとても不快な気持ちになりました。

冷蔵庫を運んでもらったのですが、二人で運ぶ際に、新人の方の力が足りなくて持てなかったので応援を呼ぶので少し時間がかかりますと言われました。

引越がすべて終わるという時間を守らずに、日が落ちた後でもマイペースで作業をし続けていた業者には穏やかな私でも呆れました。

はじめに提示してくる見積り金額は嘘の可能性

相見積もりを取ったらはじめに提示されていた金額がなんなのか?と思うくらい値下げされたこと。最初からその金額を提示できるならしてほしい。初期の値段でOKしていたらほとんど詐欺だと思った。

引越し前、業者に見積もりをお願いしました。事前に値引き交渉の仕方などを勉強していたので、万単位で費用を抑えることができましたが、交渉をしなければ、言われた値段を馬鹿正直に支払っていたと考えると、引越し業者の営業マンの言い値次第なところがあるのは、客に優しくない業者だなと思いました。

荷物の扱いが雑でダンボールの中の私物が破損した

大切な五月人形の入った箱が逆になっていて、中身が倒れてしまいぐちゃぐちゃになってしまったことです。向き指定してダンボールに書いてあったのにしんじられなかったです。

引っ越しの際、梱包から全てお任せのコースにしました。高い値段を出したのに、梱包が雑で食器類や鏡がいくつか割れていました。特に鏡は海外で買ったお気に入りのもので、二度と手に入らないので本当にショックでした。一応謝罪とお金は払ってもらいましたが、「お金を払うので会社には言わないでほしい」と何度も言われてついイラついてしまいました。

初めて大手引越し業者を利用した際に、引越し先に到着した時に運ばれた椅子を破損されました。スタッフは引越し作業後の会社への確認の連絡には報告せず自腹で弁償すると伝えられました。弁償するならとこちらも黙っていたのですが、後日届けられた椅子は壊された椅子より安価な物が届きました。若かったので何も言えなかったのですが、あの時はっきり会社に抗議するべきだったと反省しています。

積み込み作業は丁寧ではありましたが、引っ越し先に着いて荷物を下ろす際はとても荒かったですし、見ていても早く作業を終わらせたいような焦りを感じたので、取扱い方が非常に気になりました。

洗濯機の取り付けもしていただけるとの事でお願いしたところ、引っ越し前まで普通に使えていたのに作業完了後脱水ができなくなった。

アート引越センターで契約して引越しをしまた。契約をする前、事前に家に訪問する約束をしていないのに急に来ました。とてもびっくりしたのをよく覚えています。アートさんが来る前にサカイ引越センターと契約をしてしまったので伝えると誰かと電話で相談をしてそれより安くするからアートで契約をして貰えないかと言われたので条件をのみました。引越しの私物をメモしてして貰っている時、個数が違う事を伝えましたがこれで大丈夫と言われ当日になり、引越し担当の方が契約の私物の個数と合わないと苦情を言われました。一応、契約の時点で指摘した事を伝えましたが納得していない様な顔をしていました。引越し後、ベッドが破壊されていました。とりあえず、どうにかなりそうだったので使用しましたが流石にと買い換えました。

相見積もりサイトを使わないと金額に乖離がある

相見積もりをお願いした際、ほぼ同条件でアリさんマークは30万円、引越しのサカイは6万円で提示してきました。あまりの差に愕然とした覚えがあります。

引っ越しの見積もり費用ってあってないようなものだと思ったことです。今日決めてくれたらなんとかこの価格にします!これ以上は無理です!と言われて決めた後、相見積もりをとったライバル社の金額を聞いてあっさりその値段まで値引き。安くなるのは嬉しいですが、信用は薄れるなと思いました。

勝手にダンボールをおかれて使用量が発生した

5年前に引っ越しした時に、引越会社3社ほど見積もりを行い、コストパフォーマンスがよい会社にお願いしようとしました。 その最初の1社に「他の見積もりも見てからお返事する」と伝えたところ、契約をしていないのに勝手に段ボールを置いていかれました。その場では押しきられたのですが、困ったのでその会社に電話したところ、段ボール使用料が発生するとのこと。 夫に相談してその引越し業者に電話してもらったところ、使用料発生せずに引き取ってくださることになりました。 女性だと甘く見られたのでしょうか。

午前・午後のような区切りで時間指定が曖昧

安く済ませたかったため、時間が”午後”と指定だけあったのを利用すると、夕方の17時ごろからの引っ越しスタートだった。時間の連絡があったのも当日の16時半ごろ。1日何件も抱えているのはわかるが、12時ごろから一切身動きが取れず、困った。

その他

最初は、親切で丁寧でしたが、あまりにも私の引越しする荷物や箱の数が多いので、呆れている様子でした。段々乱雑で、イヤイヤ作業して不機嫌になってきて、私もかなり不快な思いをしました。

引越しが終わった夜、新居でひと晩寝て起きたら、身体のあちこちがかゆい。ダニなのか何なのか、昨日まで普通に寝ていた布団なのに。思い当たるのは、業者さんが布団を運ぶ時に外側をくるんだ梱包材。おそらくそういう物は、洗濯したりとか、通気性のいい所で保管されたりとかしていないんでしょうね。

見積もりをお願いした際に、梱包材を用意しておくように言われました。ホームセンターでわざわざ大きな梱包材を用意して待っていると、荷物を運びにきた別の従業員に梱包材は必要ないと言われました。お金と労力が無駄になったし、社員間で言うことを統一してもらいたいと思いました。

毎回思うのは、営業はよくても当日にメンバー。ほとんどの場合、リーダーは比較的若いし、テキパキしていますが、その中に必ず60歳前後のおじさんがいることが多く、リーダーが強い言い方でおじさんに支持していると切なくなります。リーダーはお仕事を考えた上だし、お仕事もできますが、だいたい目上の人に厳しい言い方をするので同じ空間にいてモヤモヤします。

電話がかかってきて、こちらの希望をある程度伝え、大丈夫とのことだったので、実際の量の事前確認の日時予約をドタキャンされた。

悪徳な引越し業者や引越し時のトラブルを避ける解決策

悪徳な引越し業者や、利用者の評判が悪い引越し業者を避けるには、引越し業者の相見積もりサイトを利用するのがおすすめです。

上記で上げたトラブル・悪徳業者は「引越しの契約前」時点が多いように思います。

例えば、多くの人が引越し時に懸念する引越し費用。引越し費用は依頼先の引越し業者によって異なります。

どこの引越し業者もはじめは値段を高く提示し、交渉されたら下げるという方法を使うことが多いので、はじめから引越し業者の相見積もりサイトを使うのが解決策です。

おすすめの引越し業者の相見積もりサイトは引越し侍です。提携先の引越し業者数が1番多く、上場企業が運営しているサービスなので安心して利用できます。

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口コミ・評判の根拠

評判が悪い引越し業者の特徴を調査の記事内に掲載している口コミは「第三者機関によるインターネット上のアンケート調査」を元にWEBページへ反映しています。

調査方法第三者機関によるインターネット上のアンケート調査
調査対象者引越し業者を利用した経験がある方
調査依頼先ランサーズ
調査依頼元100社へ引越し見積もり
調査実施日2023年1月28日〜1月29日
回答数20件